感謝は背中で頂戴する
経済合理性と人道を秤にかけるときには、人道を優先する
社会に貢献する人材育成を本気で行う

日銀のS局長が大学を卒業するときに、お父上から「背中から拝まれる人になれ」という教えを受けたそうです。

日銀にいれば、正面から頭を下げてくれる人は多いだろう。だが、それは日銀の権力や資金に頭をさげているのだ。そうではなく、たとえば、日銀を退職した時に、「Sさんにはお世話になった」と、立ち去るおまえの後ろ姿に手を合わせてもらえるような生き方をしなさい。

「御礼と感謝は、背中でいただく」。
せおんでは、この姿勢ですべての業務にあたります。